博利電業、年度消防安全緊急対応訓練を実施
2018-12-07
著者:博利电业
12月6日、東莞市虎門にある博利工場にて、品質安全部の主催による「博利電業 消防安全緊急対応訓練」が実施されました。
本訓練は、安全生産管理を統括する周副総経理の指導のもと行われ、周副総経理は「全社員が安全防止意識を高め、安全リスクの点検と安全教育・訓練を強化し、安全事故を未然に防止することが重要である」と強調しました。
品質安全部の張副総経理からは、今回の訓練内容として「緊急避難・避難誘導」と「消防消火訓練」の2項目が紹介され、避難経路や注意事項、初期火災時の消火方法などの基本知識について説明が行われました。
本訓練には、各事業部の生産現場スタッフおよびオフィス部門代表を中心に計56名が参加し、火災などの災害発生を想定した緊急避難の実地訓練を実施。屋外の広場では、実際に消火器を使用した消火デモンストレーションも行われました。
今回の訓練を通じて、安全管理における「理論と実践の融合」「全員参加」「共同管理」の方針を体現し、博利電業は科学的かつ実効的な安全生産管理体制の構築をさらに推進していきます。